小さい者・物に対する愛情
この前日本人学校でヲタもだちがうちのペンケースに推しメンをだぁーっと↓
のように書いていました。
それを見た友達が「舞波って誰?」って聞かれたので、ハロプロキッズで今ベリーズに入っている子だよーって
ヲタもだちが答えたら冷たい目で見られました 笑
↓あまり書いていることに納得いかなかったので続きを読むにしました 笑
このことを今日ぼーっと考えていたら、ふと高2のとき日本人学校で勉強した、
高階秀爾氏の「日本人の美意識」を思い出した。
彼は「日本人の美意識」を通しておもしろいことを言っていた。
それは昔に比べ今は技術や人の考え方が変わってきているが、
人間の心理で昔と変わらないものがあった。
その心理とは日本人が小さい者・物に対する愛情だった。
高階氏は「うつくし」と言う古語を取り上げた。
「うつくし」(美しい)という言葉は今と違い、昔は小さな者に対する愛情、つまり可憐、かわいいという意味を持っていた。
良い例としてはミニモニ。だ。全員150cm以下で平均の身長より低い。
CDの売り上げもオリコン10位以内には必ず入っていたし、グッズもたくさん売られた。
これも小さなものを愛好する日本人の心理を使った策略といえるだろう。
他にもたまごっちや、某金融会社の宣伝のくぅーちゃんもそう良い例だと言える。
これがもしハスキー犬だったらあまり愛着がわかないと思う。
なのでうちが言いたいことは、ちっちゃいこが好き=ロ○コンとかそういうイメージにもっていかないで
昔からこういう古語があって、こういう心理があるから好きなのか!という
考えをもってくだされば幸いです 笑 なのでその友達はこの日記の存在を
知らないと思うけど、これからうちが舞波!とか言っても冷たい目で見ないでください 笑
最後に舞波〜〜!!!笑 桃子キャワ!笑
言っていることが意味不明でごめんなさい 笑